鉄道に乗る


旅に出ると、駅に行くことが楽しみであるとともに、都市移動のために鉄道に乗るのが楽しみである。ヨーロッパでも、新幹線のような前向き一方向の座席が最近多くなっているようだが、6人や8人のコンパートメントが面白い。初めての旅行が一人旅でも楽しかったから。ただ、どんな人が来るのかスリルではあるし、気を遣うが・・・。

2019年は、ICEでドイツ国内を長距離移動したので4日間連続の「ジャーマンレイルパス」をインターネット https://www.bahn.de/p/view/index.shtml 経由で購入した。写真のように、プリントアウトしておけばQRコードが印刷されており車内検札もラクだ。ベルリンからハノーファー、ハノーファーからフルダまで1日、フルダからアイゼナハまで1日、アイゼナハからエアフルト経由でミュンヘン、ミュンヘン とドレスデン間を飛行機移動する前後の空港から市街地までの移動という4日間。あらかじめ指定席を予約したのはエアフルトからミュンヘンまでの2時間半だけ。他の時は空いている席を探して乗車した。ただ、ハノーファーから乗車する時点で混雑していたICEは、スーツケースを転がしながら席を探さなければならず、しんどかった。

今は日本に居ながらにしてインターネットで切符を手配して現地に行けばOKなのだ。

駅にある時刻表や、車両配置図を見てどの辺りに乗車すれば良いかを確認する。日本の鉄道のように指定席車両が決まっていないので、自由席を利用する時は、配置図を見て判断する。

車内はWi-Fiが利用できる。また車両によってコンセントもあり充電も可能だ。写真のように椅子の下にあるタイプもある。荷物を置く網棚にあるコンセントが付いているタイプもある。正直「こんなところに!」と思ったが、場所をチェックするのも面白い。久しぶりに乗ったICE。トイレを撮ってみた。新幹線や飛行機と同じバキューム式である。

しかしながら、鉄道も自動車・バスも、左側通行の社会では進行方向右側のドアが開くことに慣れている。それが、ふと気づくと目的地とは逆方向に向かっていることに気づくことが数回あった。今回も、ICEで到着したミュンヘンでSバーンに乗り換えたあと、2回も同じことを繰り返した。滞在期間が長ければ、あるいは一人旅の緊張感であれば右側通行に慣れるかなあと思うのだが、方向音痴や時差ボケと同じ。旅行という限界なのだろう、何度経験しても慣れない。

地下鉄などで、どうも同じホームを複数の電車が使っていることもあり、行き先名がわからないと良くある。

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